虫よけ剤の功罪
現在、市販されている虫よけ剤の有効成分は、ほとんどがN,N-ジエチルトルアミド(DEET)です。1956年に市販され、長年にわたって、使い続けられています。蚊の発生地帯に行く軍隊の蚊媒介性疾病に、大きく貢献してきました。世界的にも、多くの人を、病気や虫さされから守ったことで、多大な功績を残したと言え、功罪の「功」が非常に大きいです。問題点としては、塗りムラがあればその場所を吸血されること、長期連用により脳障害を起こすなどの報告があることであり、アメリカのWebページでは、傷ついた皮膚には決して塗らないようにという注意書きがあります。
日本でも、2005年8月に厚生労働省が動きました。