当社の活動経緯、活動状況
2009.8.10
害虫防除技術研究所 代表
有限会社モストップ(2003年12月設立) 取締役
白井 良和
害虫防除技術研究所は、蚊に刺されるのが嫌な方のため、夏に悩まされる蚊から多くの方を解放したい思いで設立したものです。大学では、蚊専門の研究者は少なく、研究室自体も廃止、再編される動きが多くなっています。
当社は蚊対策を主とする研究開発を行っております。当社の経緯・活動状況を以下に示します。
1. 夏になると刺されやすい体質が話題になります。富山医科薬科大学博士後期課程(現在の富山大学医学部)にてほとんどなされていなかったその疑問の実証に取り組み、実際にいくつもの知見を得ました。2001年3月、蚊の誘引に関する研究で、医学博士号を取得しました。この研究による知見を、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌などのマスコミに提供しております。
2. 蚊に関する正しい知識、疑問を解消するための書籍の出版や、CD-ROMの制作。(2004年5月「蚊がわかる!蚊の誤解と正解」、2005年5月「蚊の対策がわかる 蚊の教科書」、2008年7月「蚊の知識が身につく 蚊のチェックポイント71」を出版。蚊の教科書PDF版、蚊画像集、蚊刺されチェックを販売中。)
3. 蚊についての一般市民や子供達への知識啓蒙のための講演活動。自治会や保健所、一般市民、PCO向けに講演を実施。
4. 蚊の忌避剤(虫よけ剤)になるかどうかを、予備試験的に実施するための評価試験や、様々な忌避物質を試験した結果から、効果的または安全性、簡便性を高めた忌避剤開発のため、評価試験、製品の蚊忌避効力評価試験、捕獲器の効力評価試験を請け負っております。
5. 薬剤散布より先に、発生源除去から始める蚊駆除サービス。墓地、学校、保育園や民家のヤブカ駆除、地下オフィスの飲食店や病院、パチンコ店のチカイエカ・チョウバエ・ノミバエ駆除を行っております。(蚊調査・駆除業務)。
6. 蚊対策器の開発。
7. 蚊に関して5件の特許出願中。
東京などの都会では非常にヒトスジシマカが多く、ビルのチカイエカも時々大発生します。人の多いところには、蚊もまた多く、ウエストナイルウイルスの侵入がなくとも、蚊の対策は重要です。